Beneath Crashing Waves
¥3,800価格
幾何学的かつミニマルな庭園。細心の注意を払ってかき集められた砂利が、京都の有名な禅庭園の多くに共通する穏やかな雰囲気を漂わせています。それぞれの庭園には独自の特徴がありますが、多くの人が同様に感じとる厳格な規律性があります。
しかし、大徳寺の有名な塔頭である瑞峯院は、まったく違った雰囲気です。寺院のダイナミックな庭園から湧き上がるエネルギーのそばに座って、鑑賞者として瞑想的な静けさを得ることは、ほとんど困難です。さらに驚くべきことに、キリスト教のサブリミナルメッセージや、埋められたマドンナ像さえも、表面下深くに眠っていると言われています。 「砕ける波の下」 。
商品詳細
この自費出版のZine (#3) は、京都の場所や日常生活の一面に焦点を当てた写真シリーズです。
2024年2月出版。京都を拠点とする60年以上続く家族経営の印刷所、京都昌幸堂によって印刷されています。
嵩高ラフマット紙モンテルキア(90.5kg)を使用した、全58ページのZine。GF SMITH社 カラープラン(135)を用いたソフトカバー(210 x 275mm)。無線綴じ。
配送情報
すべての書籍は2~3日以内に、丁寧に手作業で梱包した上でクッション封筒で発送されます。配送方法は、日本郵便(国内)もしくは日本郵便標準航空便(国外)となります。
少量印刷のため、何らかの理由で書籍が紛失または破損した場合、申し訳ございませんが、商品の交換または返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。